光学設計ノーツ3:平行平面板硝子による干渉縞

前回は硝子基板上の光学薄膜による反射率・透過率の変化について考えたが、今回は同じ様な薄い誘電体層により(空気中に単独で存在すると考えるが)形成され、ある測定位置においてのみ観察可能な局在する干渉縞について考えよう。

1. 平行薄板による干渉

  図-1に示すように空気中に置いた屈折率n、厚さdの薄く透明な平行平面板を考えよう。点光源からの単色光がAで入射角で入射するとする。Aにおいて一部の光はフレネルの公式の表わす通り、反射しR1に向かい、他の光はスネルの法則・・・・・

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