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レンズ拡散板:LSD

照明光のムラを解消!光の拡散をコントロール

レンズ拡散板®「LSD(Light Shaping Diffusers, Luminit)」は、ポリカーボネイトをベースとした光拡散シート・フィルムで、照明ムラの解消や光の照射範囲をコントロールします。
レンズと同じように光を曲げて拡散させるので透過率が非常に高く、損失を気にすることなく使用できます。LED、レーザー、紫外、赤外など光源を選びません。

※「レンズ拡散板」は、株式会社オプティカルソリューションズの登録商標です(登録番号第6200525号)

照明光のこんな課題をLSDが解決します

  • 課題
明るさにムラがあり画像が不鮮明になる
  • 解決
均一に近い光で鮮明にします
  • 課題
LEDをリニアに並べても均一な光にならない
  • 解決
ムラなく均一な照度が得られます
  • 課題
拡散させても強い0次光が残ってしまう
  • 解決
0次光は平均化されキレイな分布に

レンズ拡散板®「LSD」の特長

ムラのない均一な光を作り出せる

検査照明、画像処理用照明、顕微鏡照明などの産業用照明で必要とされるムラのない均一な光を実現。照度ムラによる画像処理時のエラー・誤検知などを防ぐ目的でも、LSDが選ばれています。

ホログラフィック技術を応用した
マイクロレンズアレイ

ホログラフィック技術を応用したレンズ拡散板「LSD」は、拡散板表面の微細な構造体により、凸レンズと凹レンズがシームレスかつランダムに配置されたマイクロレンズアレイ(小さなレンズの集合体)として機能します。
そのため、拡散板にまっすぐに(鉛直に)入ってきた光は、表面の凹凸によってランダムに広げられ、それが重なり合うことで照明光を均一にし、ムラを解消することができます。

規格品から用途に合う仕様を選べる

標準在庫品で円形拡散9種類、楕円拡散4種類をラインナップ。お客様のニーズにあわせて、円形(広い拡散、中拡散、狭い拡散)または楕円(一方向に大きく広がる)拡散を選べます。
受注生産品であれば、円形9+4種類、楕円9+4種類の全26種から選べます。

曲率をコントロールして幅広い拡散角を実現

LSDの拡散角度は構造面側に平行光が入射した際の、放射強度の半値全幅(FWHM)で規定されています。
拡散板表面の微細な構造体は、その曲率が大きくなるほど拡散角が狭くなり、曲率が小さくなるほど拡散角が広くなります。この形状を変えて規格化することにより、多くの種類をラインナップしています。そのため、最も効率的な拡散角を選ぶことができ、光を無駄にせず有効に使用することが可能になります。

透過率85%以上でロスが少ない

可視域~近赤外域(400~1,100nm)の波長帯で、85~92%の優れた透過率により、光源のエネルギーを効率よく使用できます。すりガラスや乳半の拡散板に比べてロスが少ないので、光源のパワーや放熱の設計に対して与える影響を気にせず使用できます。
また、紫外域に対応した材質の製品(UV透過アクリル、ガラス)を用意しています。

反射光の再利用による優れた透過率

LSDの表面には数十ミクロン程度のレンズ構造がランダムに配置されているので、一般的な拡散板であれば光が来た方向に戻ってしまう光(フレネル反射による反射光)を再利用し、後方散乱を少なくすることができます。
そのため、反射によって浪費される光は非常に少なくなり、400~1,100nmの波長帯で85~92%という優れた透過率を実現しています。

製品ラインナップ

レンズ拡散板®:LSDの製品表

標準在庫品、受注生産品の拡散角度、材質、厚みなどの一覧表です。

レンズ拡散板®:LSD 動画

用途例

ヘッドアップディスプレイ
検査照明(エリア照明)
検査照明(ラインセンサ)
ToF(Time of Flight)
UV硬化
セキュリティ(認証システム)
テールランプ
ロボットビジョン
バーコードリーダー
測量用機器
プリンター/スキャナー
ステージライト

評価キット・試作キットのご案内

高い透過率で拡散角度が10種以上のレンズ拡散板「LSD」を、標準品より小さなサイズのキットにしました。選んだ拡散板は標準品として購入できます。

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