Direction Turning Film:DTF
入射光を曲げるプリズムシート
Direction Turning Film(DTF)は、透過した光の進行方向(照射角度)を20度「曲げる」ことができる、特殊なプリズムシートです。
例えば光源の物理的な配置はそのままで光のみを曲げるという、今までにない方法を提案します。
例えば光源の物理的な配置はそのままで光のみを曲げるという、今までにない方法を提案します。

照明光・光学レイアウトのこんな課題をDTFが解決します
物理的スペースの課題
筐体内のスペースが狭く、光源(基板やヒートシンク)を傾けて配置する余裕がない。
カメラやセンサーとの
干渉
インライン検査装置などで、照射光がカメラの視界や他センサーにケラレてしまう。
配光制御の手間と
コスト
光の向きを変えるために、特注の複雑なレンズやリフレクターを設計・製造している。
器具のデザイン制限
建築・商業照明において、器具自体はフラット(下向き)に保ちつつ、光だけを斜め(壁面など)に照射したい。
DTFの特長
照明を20度曲げる
基板に対して垂直に実装されたLED照明の光を、DTFを1枚通すだけで、20度斜め方向へ曲げることができます。光源自体を傾ける必要がないため、基板の分割を解消、放熱対策(ヒートシンクの配置)の効率化、が期待できます。

レンズ拡散板(LSD)との組み合わせで「配光・拡散」を同時に制御
当社のレンズ拡散板:LSDと組み合わせることで、「光を曲げる」と「光を整える(均一化・成形)」を同時に実現可能。楕円形に広げながら斜めに照射するなど、高度な配光制御がフィルムの組み合わせで実現できます。

薄型・軽量フィルム形状なので、装置への組み込みが容易
薄型フィルム形状のため、装置や照明器具の保護カバー、ガラス面の裏側などに省スペースで追加・配置できます。
大規模な設計変更を伴わずに、光学特性のアップグレードが可能です。