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4/23(水)~4/25(金) レンズ製造・設計展 2014 出展のお知らせ

株式会社オプティカルソリューションズは、レンズ設計とレンズ製造技術を一堂に集めた総合展「レンズ設計・製造展2014」に出展します(会期:2014年4月23日(水)から25日(金)会場:パシフィコ横浜 展示ホール、アネックスホール、ブース番号:A-10 )。
「レンズ設計・製造展」は2006年よりを開催されており、わが国のレンズ業界の今後の発展に資すると共に、ユーザーの方々にはレンズに関する内外の最新情報をお届けし、直接製品に触れる機会を提供している展示会です。
当社は、良質な光を作り出す透過率の高い拡散板《レンズ拡散版:LSD》を展示・紹介します。本製品は表面の微細レンズ構造により、高い透過率で照明の均一度を上げるとともに、光の広がりを適正な範囲に変更するシートです。画像処理用照明から、ダウンライト等の一般用照明まで、用途を問わずLED照明の照度ムラや色ムラを改善させる便利な製品ですので、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りくださいますようご案内申し上げます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<展示会情報>
・会名:レンズ設計・製造展2014
・会期: 2014年4月23日(水)~25日(金)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜 展示ホール
・ブースNo.:A-10
<主な展示物>
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
ワイヤグリッド偏光フィルムWGF
※招待状が必要な方は、問合せフォームよりご連絡いただければお送りさせていただきます。
※事前登録も可能です。事前登録はこちら。

【終了】レンズ拡散版:LSD 試作キット・評価キット 開発応援キャンペーン!

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※※3月20日をもちまして、開発応援キャンペーンを終了いたしました。 たくさんのお問い合せありがとうございました。 今後ともご愛顧賜りますようお願いいたします。※※
試作キット・評価キットは、
レンズ拡散板︓LSD の数ある拡散角度の中から、最適な角度を選定していただく為に作り出された製品です。
開発応援キャンペーンでは、試作キット・評価キットをご購入された方が
次のステップへ容易に進めるよう、
12” x12” (300mmx300mm) サイズのLSD を「1 枚半額クーポン券」を
同封し、貴社の開発を応援します。
3 月20 日( 木) 受注分迄の大変お得なキャンペーンとなっておりますので、どうぞお見逃しなく!

LSDキャンペーンパンフレット(PDF)

キャンペーン期間

2014年3月20日ご注文分まで クーポン券を同封し、提供いたします。

クーポン券同封製品

試作キット(5枚セット)
円形拡散タイプ、狭角拡散タイプ 48,000円
試作キット(4枚セット)
楕円拡散タイプ 38,000円
評価キット
95,000円

※表示は消費税別の価格です。  

50%OFF対象製品

規格在庫品(サイズ:12″×12″(約300mm×300mm)、厚さ:約0.25mm、通常販売価格:66,200円)

クーポン券有効期限

2014年6月30日まで

レンズ拡散版:LSD製品詳細ページ

【終了】照明SimulatorCAD お得なキャンペーン実施中!

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※※3月20日をもちまして、照明SimulatorCADお得なキャンペーンを終了いたしました。 たくさんのお問い合せありがとうございました。 今後ともご愛顧賜りますようお願いいたします。※※
≪照明Simulator CAD≫は、LEDなどを利用した各種照明装置の性能評価に最適な
シミュレーションソフトウエアです。
照度(放射照度)、輝度(放射輝度)、光度(放射強度)により光学性能を
評価できます。
「APIモジュール」と「モデリングモジュール」が追加発売されたことで、
照明SimulatorCADがパワーアップしました。
キャンペーン期間中はお得な価格でご提供しますので、この機会にぜひご検討ください。

SSCキャンペーンパンフレット(PDF)

キャンペーン期間

2014年3月20日ご注文分まで 特別価格でご提供致します。

特別価格対象製品

1:照明SimulatorCAD
通常価格 498,000円 → 特別価格448,200円
2:照明SimulatorCAD+ APIモジュール
通常価格 666,000円 → 特別価格599,400円
3:APIモジュール ※1
通常価格 198,000円 → 特別価格178,200円
4:モデリングモジュール ※1
通常価格 198,000円 → 特別価格178,200円
5:照明SimulatorCADへの移行 ※2
通常価格 308,000円 → 特別価格277,200円

表示は消費税別の価格です。  

※1 照明SimulatorCADをすでにお持ちのお客様のみの販売となります。
※2 照明Simulatorをすでにご利用のお客様のみの販売となります。

安心の100%返金保証

購入前の不安・・・

機能は? 使いやすさは?
評価する時間が足りない・・・

商品到着から30日以内にお電話でご連絡下さい。 ハードキーが破損していない事を確認後、一カ月以内にご購入金額全額を返金致します。

照明SimulatorCAD製品詳細ページ

3/4(火)~3/7(金) LED Next Stage 出展のお知らせ

株式会社オプティカルソリューションズは、LEDと有機EL、新しいあかりの総合展「第5回LED Next Stage2014」に出展します(会期:2014年3月4日(火)から7日(金)会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」西1・2ホール 、ブース番号:LD1008)。
『LED Next Stage』は、今回で5回目の開催で、オフィス、店舗、住宅などの快適な照明空間演出に欠かせないLEDや有機ELの最新照明製品と、デバイス・パーツ・マテリアルや照明制御システム、測定装置など照明の性能を向上させるための最新製品・サービスを多数紹介している展示会です。
当社は、良質な光を作り出す透過率の高い拡散板《レンズ拡散版:LSD》を展示・紹介します。照明の均一度を上げたり、光の広がる範囲を変更できるだけでなく、LED照明でよくみられる照度のムラや色のムラなど厄介なデメリットを解消することができます。ブースには説明員が常駐対応しますので、ぜひお立ち寄りくださいますようご案内申しあげます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<展示会情報>
・会名:第5回LED Next Stage2014
・会期: 2014年3月4日(火)~7日(金)10:00~17:00(最終日のみ~16:30)
・会場:東京国際展示場「東京ビッグサイト」西1・2ホール
・ブースNo.LD1008
<主な展示物>
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
スペクトロナビ

59.キルヒホッフの回折積分式2

59.キルヒホッフの回折積分式2
前回から実用的な回折振幅・強度計算の基礎となる、キルヒホッフ(Kirchhoff)の回折積分式について、ヘルムホルツ(Helmholtz)方程式から出発して述べさせて戴いているが、今回はヘルムホルツ-キルヒホッフの積分定理について、引き続いて解説させて戴く。
1.ヘルムホルツ-キルヒホッフの積分定理 ②
前回(1)式のヘルムホルツ方程式….
光学設計ノーツ59.キルヒホッフの回折積分式2 全文を読む
株式会社タイコ 牛山善太

26.レンズを使う13<色収差、2次スペクトルについて>

LED照明ノーツ26.レンズを使う13<色収差、2次スペクトルについて>
ここまでは、C線、F線などの2波長についての色消しについて考えて来た。この様な2波長についての色消しが成っているレンズをアクロマート(achromat)と呼ぶ。この2波長以外の波長に対しては、色収差が残存する場合が極一般的に考えられ、この残存する色収差を2次スペクトルと呼ぶ。この2次スペクトルを除去するためには、蛍石などの高価な特殊な材料が用いられ、2次スペクトルが除去されているレンズ、或る比はそれに近い性能を持つレンズをアポクロマート(apochromat)と呼ぶ。
特に、2次スペクトルとしては一般的なレンズにおいては、より波長の短い(紫寄りの)g線(435nm)を考える場合が多い。精密な結像が必要となる顕微鏡対物レンズ、或いは長い焦点距離によって、こうした2次スペクトルもそれに比例して目立つようになる、望遠レンズの設計時においては重要な評価項目となる。
1.2次スペクトル
以下で、薄肉密着系による2次スペクトルの色消し条件について考えてみよう。C-F線の一次の色消し条件は….
LED照明ノーツ26.レンズを使う13<色収差、2次スペクトルについて> 全文を読む。
株式会社タイコ 牛山善太

12/4(水)~12/6(金) 国際画像機器展2013  出展と無料セミナー開催のお知らせ

株式会社オプティカルソリューションズは、世界最多の来場者を誇るマシンビジョンの展示会「国際画像機器展2013」に出展します(会期:12月4日(水)から6日(金)会場:パシフィコ横浜展示ホールC・D、ブース番号:A04)。
『国際画像機器展』は、今回で35回目の開催で、前回に引き続き「光源・照明ゾーン」を設置するほか、今回から「ロボットビジョンゾーン」「超高精細4K/8Kゾーン」「メディカルゾーン」を新設するなど、「ものづくり」を支える画像処理技術における最大規模の展示会です。
当社は、照明角度のコントロールに有用で、照明の均斉度を上げ、照度のムラなどLEDを扱う際に発生する、厄介な現象を解消できるフィルム《レンズ拡散版:LSD》を展示・紹介します。ブースには説明員が常駐対応しますので、ぜひお立ち寄りくださいますようご案内申しあげます。
また、会期中5日(木)には出展者セミナー(無料)を開催します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<展示会情報>
・会名:国際画像機器展2013
・会期: 2013年12月4日(水)~6日(金)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D
・ブースNo.A04
<主な展示物>
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
ワイヤーグリッド偏光フィルム(WGF)
スペクトロナビ
<出展社セミナー詳細>
・日時:2013年12月5日 (木) 12:30~13:20
・会場:展示会場内セミナールーム
・定員:100名まで
・受講料:無料。(事前登録を行っていただくとスムーズです)
<タイトル/内容>
「レンズ拡散板:LSD」による画像処理用照明の品質向上
「照明シミュレーター」による開発期間短縮
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10/16(水)~10/18(金) LEDジャパン2013  出展と無料セミナー開催のお知らせ

弊社は、10月16日(水)~18日(金)パシフィコ横浜展示ホールDにて開催されるます高輝度LEDの専門展「LEDジャパン2013/Strategies in Light」に出展致します。
『LEDジャパン』は、高輝度LEDの設計・製造を中心に、アプリケーション、照明分野までを網羅した専門展示会で、米国Strategies Unlimited社が監修する専門カンファレンスを併設することで、LEDの最先端技術を知ることができる貴重なイベントとなっています。
当社は、照明角度のコントロールに有用で、照度ムラや色ムラなどLEDを扱う際に発生する厄介な現象を解消できるフィルム《レンズ拡散版:LSD/ライティングLSD》を展示・紹介します。ブースでは、説明員が常駐対応しますので、ぜひお立ち寄りいただきますようご案内申しあげます。
また、会期中17日(木)には出展者セミナー(無料)を開催します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
<展示会情報>
・会名:LEDジャパン2013
・会期: 2013年10月16日(水)~18日(金)10:00~17:00
・会場:パシフィコ横浜 展示ホールD
・ブースNo. L-192
<主な展示物>
レンズ拡散板:LSD
LED用レンズ
LED用リフレクター
照明SimulatorCAD
ワイヤーグリッド偏光フィルム(WGF)
スペクトロナビ
<出展社セミナー詳細>
・日時:2013年10月17日 (木) 14:15~15:00
・会場:展示会場内 B会場
・定員:100名まで
・受講料:無料
<タイトル/内容>
LEDの照度ムラ解決・照度角をチェンジ
【レンズ拡散板:LSD/ライティングLSD】
照明ソフト【照明SimulatorCAD】
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光アライアンス誌7月号『レンズ拡散板の照明シミュレーション』掲載

光アライアンス 2013年7月号
特集「レンズ機能拡散板の照明シミュレーション」掲載
執筆者:光機能製品開発支援機構/関 英夫
光技術の融合と活用のための情報ガイドブックである月間「光アライアンス」(日本工業出版)に『レンズ機能拡散to板の照明シミュレーション =照度ムラ解消・色ムラ解消・グレア提言事例=』と題した解説を寄稿(8ページ)されたのでご案内いたします
■記事内容
1.はじめに
LEDはダウンライトや展示会照明などの一般照明のほか、画像処理照明、検査用照明など多くの産業機器にの光源として組み込まれている。
このLEDは従来の光源と比べ小型、軽量、低電圧、長寿命などの多くの利点がある。しかし同時に狭小点発光に起因する眩しさ、照明ムラ、マルチシャドー、色ムラ、レンズ使用時の色収差など新たな問題も発生している。
今回、これらの問題を解決するのに有効なレンズ機能拡散板の照明シミュレーション事例について述べる。
2.レンズ機能拡散板による光整形技術
2-1 事例1 【コリメートレンズ付きLEDの照明ムラ改善】
2-2 事例2 【リフレクターによるLED照明ムラの改善】】
2-3 事例3 【RGB各色の混色事例】】
2-4 事例4 【4個LEDによるグレアの低減事例】
3.シミュレーションの手順
4.おわりに
一般用、産業用を問わず照明器具の開発時に問題となる眩しさ、照明ムラ、色ムラなどをレンズ拡散板に売り解決できる例は多い。
更に今回述べた照明シミュレーションソフトの活用は、実際の実験を行う前に結果がかなりの精度で確認できるため実験期間の短期化、費用の低減を実現する。
さらに開発期間の短縮は市場にタイムリーに製品を送り出すことを可能ととする戦略上、重要なポイントであろう。
製品については産業照明用レンズ拡散板:LSD及び照明シミュレーターCADをご覧ください。

13-02≪光学設計基礎≫セミナー 7月18日(木)開催

光学設計をやるうえで、最初に知っておく必要のある光学設計の基礎知識を一通り提供します。
講義項目
  1. 近軸理論の利用法

    如何に光学系を複数のレンズなどで構成するかは、この近軸理論をもってして最初に行われなければなりません。光学設計に独特の近軸理論について学びます。

  2. 収差図の読み方

    光学設計とは、近軸理論で構成を考え、そして、一般的にはどうしても発生してしまう収差と言うものを除去していく作業です。そのためには収差についての情報を的確に読み取る能力が必要になります。ここでは収差の状態を簡潔に表現する収差図というものの読み方について解説させていただきます。

  3. 光学設計を始めると、意外とわかりにくい概念に、“瞳”があります。CCD素子等の撮像素子の性能を生かすためにも非常に重要なものでもある、光学系の“瞳”について考えます。

  4. 周辺光量

    結像光学系による画像の明るさの均一性について考えます。

  5. 評価(MTF)

    光学設計実務においては、レンズの性能の精密な評価手法としては非常に重要かつ、一般的なものであるMTFについて解説させていただきます。

  6. 最適化

    現代の光学設計においてはコンピュータによる光学系の自動的な最適化機能は無くてはならないものです。その最適化の仕組みをある程度理解しておくことは有益なことです。

  7. 波動光学的評価

    非常に解像力の高い光学系を扱う場合などには、光の波としての性質について改めて考慮せねばなりません。
    そうした波動光学的な評価手法について解説させていただきます。

日時
7/18(木) 13:00~17:00
会場
ちよだプラットフォームスクウエア(504会議室)
受講料
18,000円(税込)/名
講師
牛山 善太先生
(株)タイコ代表取締役、元東海大学工学部光・画像工学科非常勤講師
定員
30名
申込方法
光学設計講座お申込画面)からお申込いただくか、直接お問い合わせ頂けますようお願い致します。TEL:03-5833-1332

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オンライン会議も対応
03-5833-1332