45.波面収差の展開式(aver.1.0)

光学設計ノーツ45.波面収差の展開式(aver.1.0)
今回は、光学系の結像特性を考えるにあたり、測定値、或いは光線追跡の結果、計算値として得られる波面収差が、どのような収差的要素から構成されているかを解説させていただきたい。
混沌とした収差と言うものを、整理・分類して理解する、そして除去するためにも重要な光学設計理論の部分である。
内容としては本連載15回”波面収差と光線収差”に直ちに続くものであり、ご参照願いたい。
1.回転対称な光学系における波面収差の展開式
本連載15回においては、波面収差Wは実際には、物体面上のx,y座標、射出瞳
面上のu’, υ’座標の4つの変数により定まると考えて来た。さて、ここで、図1にある様に上記平面に極座標系を導入して…
2.収差項の検討
2.1参照球面半径のとり方に依存する波面収差項
2.2焦点ずれの収差項
2.3実際の収差を現す3次収差項
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株式会社タイコ 牛山善太

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